マニ車/チベット密教神具/ネパール雑貨
マニ車とは、主にチベット仏教で用いられる仏具です。
筒の中に、お経を書いたロール状の紙が入れられており、
1回廻すと、経文を1回唱えたのと同じ効果があるといわれる
ありがたくも便利な道具です。
時計回りに回します。
マニ車は、チベット語では、マニコロと言います。
マニは、宝珠を表し、
コロはチャクラ(サンスクリット語で「車輪・円」)を
意味します。
今回紹介するのは、3連と5連のマニ車。
3連は、吉祥文様とマントラが描かれ、
上部にサンゴがついています。
吊り下げ金具が付いているので、
壁に掛けることも出来ます。
H14×D8×H14×W32
5800円
5連のタイプは、マントラが彫られ、
サンゴとトルコ石の飾りがついています。
こちらも吊り下げ金具つき。
H14×D8×W50
7800円