こんばんは( ^^)Y☆Y(^^ )

今日はバリ島の気候の話です!!

バリは亜熱帯気候で雨季と乾季に分かれています。

雨季(10月〜3月)といっても1日中雨が降るわけではなく、1日に2〜3時間のスコールです。
ただしひどい時には道路が浸水することもあります。

日本でも同じだと思いますが、雨季はいわゆるシーズンオフなのでホテルや飛行機が取り易く安いです。
また、果物収穫の季節なので、おいしい南国フルーツを口にすることができます!!

乾季(4月〜9月)の時期はたびたび水不足に陥ることがあります。
しかし、乾季だから絶対に雨が降らないということはなく、降水量が少ない時期です。
乾季は天候が安定するため、この時期に旅行に行く人が多いようです!!

バリ島は1年を通じて気温の変化がほとんどなく、最低平均気温は24度、最高平均気温は31度、また、平均湿度は78%です。

いつでも暑く湿度も高いですが、体に感じる暑さは海からの風によってやわらげられているようです。

しかし、乾季から雨季、雨季から乾季という季節の変わり目は異常に暑くなります。

バリ島でカエルは「雨をもたらす神様の使い」として雨乞いの象徴とされてきました。
神様からの雨の恵みに対するお礼として街の至るところにいろいろなカエルの置物が置いてあります。

またバリ島では有名な「ケチャックダンス」。
「ケチャ」とはカエルの泣き声を表しており、雨乞いの儀式として踊られています。

バリでは他にも雨乞いの為に、猫の結婚式をあげたり、イカットを飾ったりしています。

観光するには嫌な雨ですが、土地の農業利用率が高いバリの人にとってはとても大事なんですよね。

明日はタイの気候ついて書きたいと思います。

ちなみに…

今日バリ島についてブログを書いているので、電話に
「はい!!バリ島の○○です」って出ちゃったスタッフが…

「レポーターかっ!!」笑

もぉ絶対間違えませんって言ってました☆

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