バリ島仕入れ/バリ島で腹ごしらえ/2016.6
バリ島での食事を少しご紹介。 まずは、ナシチャンプルスペシャル!
ナシチャンプルは、ご飯と、様々なおかずをワンプレートに盛り付けたもの。
ナシnasiがご飯、チャンプルcampurlはごちゃ混ぜという意味。
沖縄のチャンプルーの語源ともいわれている。
少しずついろんなおかずが乗っていて楽しい。
ミーゴレン、 焼きそばです。
ケチャップマニス(甘口醤油)・ピリ辛のサンバルソース・にんにく・唐辛子などを
使った甘辛味で、スパイシーな味。
たいてい目玉焼きや、クルプックというエビせんが添えられている。
クルプックは、タピオカ粉をエビのすり身と一緒に薄くのばして
乾燥させたものを油で揚げたもので、東南アジアから中国にかけて
広く食べられている。
日本でも見かけるので、自分で揚げて食べられます。
油に入れたら、ほんの数秒で爆発的に膨らむので、
少しづつ揚げるのがコツ。
ポークがデカいデカい!
カフェの朝ごはん。 オーソドックスなアメリカンブレックファーストスタイル。
ビーチのミーゴレン。
以前、ここのミーゴレンに乗ってた目玉焼きにあたって、酷い目にあったことがある。
今回は卵抜きで。
アグスという知り合いに買ってもらったので、ロコ価格の150円。
バリの料理は、タイ料理ほど辛くなく、何を食べても日本人の口に合うと思う。
辛いのがよければ、たいていの店が卓上においているサンバルソースをかけてどうぞ。
バリ島の仕入れも後わずか。
土曜日に帰国、昼には店にいます!