ヴィシュヌ神 真鍮像/ヒンドゥー教の神様像
ヒンドゥー教の三大神の一人、ヴィシュヌ神の真鍮像です。
いろんな分野でめざましい活躍をする人を八面六臂といいますが、
元の意味は、八つの頭と六本の腕を持った仏像のことで、
数多くのご利益があることを表しています。
今日ご紹介するヴィシュヌ神は、なんと、13の頭と20本の腕を持っています!
なかなか、迫力のお姿です!
ヴィシュヌ神は、アヴァターラという10の化身を持つことで知られています。
映画『アバター』の元になった言葉です。
お顔のいくつかは、この化身のようですが、
シヴァやガネーシャなど、全然別の神様のお顔もついております。
わかる範囲で言うと、向かって左から3番目は、アバターの一人のライオン男ナラシンハ、
その横はガネーシャ・パールバティ・シヴァの一家3人、
真ん中がヴィシュヌで、右はアバターの一人で、多分クリシュナ。
その横は、孫悟空のモデルのハヌマーン。
総勢13人の頭がついてます。
ビシュヌ神は、シヴァ・ブラフマーとともに、ヒンドゥー教の三大神と言われており、
中でもビシュヌは、最も若くて美しい顔立ちのイケメンの神として描かれます。
20本の手には、それぞれ、剣・金の数珠・蓮の花・輪縄・鉾・三叉戟・突き棒・
コブラ・円盤・棍棒・ほら貝・弓・矢・斧・壺など、様々のものを持っています。
たくさんの頭は、いろんなことを見、聞き、多くの知識があることを、
たくさんの持ち物はいろんな能力があるということを現しています。
頭の後ろには、7つの頭を持つ蛇(コブラ)がついていて、
像の下の台座にとぐろを巻いています。
この迫力のヴィシュヌ像、アジアンインテリアのオブジェとして、
また、ご商売をされている方に、超おススメ!
いろんな神様のパワーがもらえることでしょう。
ビシュヌ神 13面20臂/真鍮製
◆サイズ:H54×W36×D16 ◆価格:85,000円