ペンジョール/バリのお祭り幟
ペンジョール
バリタイの駐車場の、顔は愛嬌のあるカエル、
体がガネーシャというライムストーンの像を飾ってある一角に、
バリ島の幟を飾ってみました。
ガルンガンという日本のお盆のようなお祭りの時に立てるもので、
ペンジョールという、竹で作った幟です。
七夕飾りのように、竹を切り出して各家で
ロンタル椰子で飾り付けします。
このペンジョールを目印に神々と祖先の霊が帰ってくるといわれています。
ペンジョールは、天と地の境目にいる竜の形を模している、
あるいは聖山アグン山を表しているともされています。
これは、売り物ではありませんが、
ロンタル椰子のお飾り部分は、バリ島で売っております。
ご希望があれば、次回3月のバリの買い付けの時に
買ってこれますので、スタッフにご相談ください。
店長と比較すると、結構大きいのがわかるでしょう。
竹は、スタッフMちゃんが、裏山から一人で切ってきました。
素晴らしい体力、というか腕力?!