アサラト/バリ楽器
最近、店長がアサラトにはまっています。
アサラトとは、打楽器の一種で、パチカとも言われます。
店長は、常に腰にぶら下げていて、暇さえあればバチバチジャラジャラしています。
店長の行くところアサラトの音あり、アサラトの音のするところ店長あり、という感じです。
事務所で練習されるとちょっとうるさいですが、
最近少しうまくなって、聴けるようになってきました。
アサラトは、2個の直径4〜5センチくらいの中をくりぬいた木を球状にし、、
ビーズなどを入れ、紐で結びつけたものを、人差し指と中指の間に挟んで
玉同士をぶつけて音を出します。
玉の中のビーズがシャカシャカ鳴る音と合わせて、様々なリズムとビートが作れます。
両手で持つと、さらにいろんなパターンが出来ます。
現在では、プラスチック製などもあありますが、元は、木の実で作った素朴なものだったようです。
結構練習しないと、うまく鳴らせないようですね。
いろんな技があって、奥深いです。
興味のある方、バリタイに来れば店長が鳴らし方をお教えしますよ\(^o^)/