ネパールカレンダー/ロクタ紙・卓上カレンダー
ネパールの2014年のカレンダーです。
ロクタ紙という、和紙に似た風合いの手漉き紙で出来ています。
ロクタ紙は、ネパールのヒマラヤの山間部で、ロクタという樹の皮から
1枚1枚手作業により作られています。
ロクタの樹は、成長が早く、持続可能なエコ素材として注目されています。
その手漉き紙は丈夫でカビや虫に強く、保存性の良いことから
1000年以上も前から、チベット密教の経典などに使われてきました。
ロクタ紙を使ったカレンダーです。
見開きで、サイズ約W28.8×H17.5
デスクの上に置いたりするのに、ちょうど良いサイズ。
『MITHILA』
これは、『MITHILA』の背表紙です。
そして、下の2枚は、その背表紙を開いた内側。
同じカレンダーですが、絵柄が違うのがわかりますか?
見開きに6ヶ月分。
パタパタと、閉じて開ける、と、1~6月、7~12月が入れ替わります。
この説明、わかりにくいと思いますが、お店でパタパタしていただくと
納得できると思います。
結構楽しいので、ぜひ見に来てくださいね!
『星座』
『ヒマラヤの山々』
2014年 ネパールカレンダー 各1200円